クラシとまちを考えるオトナの茶論(サロン)「まちカフェ夜学」。

●テーマ

東日本大震災から14年。地域コミュニティはどう変化したのか~南三陸町での被災地支援を通じて

 東日本大震災から14年。被災して多くの支援を受けたコミュニティは、その恩を如何にして返すかを模索しています。宮城県職員として務めながら福祉社会学を修め、震災後は行政ボランティアとして被災地支援を継続し、震災地元の人々の思いに寄り添ってきた本間照雄さんにお話を伺います。

●日時

2025年3月25日(火)19:00~20:30 
★ライブイベントはこの日時のみとなります。(Peatixで表示のイベント期間はオンデマンド対応期間です)
★開催日以降も申し込み可能でオンデマンドで視聴できます。ただし、視聴は4月25日20時30分までとなりますのでご了承ください。

●話題提供者

地域福祉研究所 主宰 本間照雄さん
<プロフィール>本間照雄(ほんま・てるお)さん
1950(昭和25)年宮城県中新田町(現加美町)生まれ。宮城県職員として勤務する傍ら、東北学院大学人間情報学研究科修士課程修了(1998年3月)。東北大学大学院文学研究科に編入学、福祉社会学を専攻し博士課程を満期退学(2009年3月)。宮城県庁長寿社会政策課、地域福祉課等を歴任し2011(平成23)年3月定年退職。2011(平成23)年4月、被災地宮城県南三陸町に行政ボランティアとして赴き、後に福祉アドバイザーに就任して被災者支援に3年間従事。2014(平成26)年4月、宮城県県社会福祉協議会復興支援アドバイザー、宮城県サポートセンター支援事務所地域福祉アドバイザーとして宮城県内外の被災地支援に奔走。2016(平成28)年2月から東北学院大学特任教授。地域教育科目を担当。2021(令和3)年3月、東北学院大学退職 市井の人として現在に至る。(HPより)

●モデレーター

鵜飼修(NPO法人大森まちづくりカフェ代表理事、滋賀県立大学地域共生センター 教授)

●参加費

1,000円
※クレジットカード・コンビニ・ATMでの事前入金が必要です。
※オンラインミーティングアプリ「Zoom」を使用します。通信の状況により音声・映像の乱れが生じたり、聞き取りにくい場合があります。予めご了承ください。

●お申し込み

Peatix(クリックするとPeatix画面に移ります)よりお申し込みください。
「チケット情報」をクリックし、必要事項を入力の上お申し込みください。
事前入金の確認、事務局からの受付メッセージをもって「受付完了」とさせていただきます。
※今回のお申し込みには「Peatix(ピーティックス)アカウント」へのログインが必要です。新規作成またはTwitter/Facebook/Google/Appleアカウントでもログインできます。
※参加者都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。

●参加にあたってご了解いただきたいこと

・参加の皆様はイベント終了後、録画内容がオンデマンド配信(配信後1ヶ月、参加者への限定配信)されることを了承いただきます。
・当該オンデマンド動画は、参加登録した人が個人でのみ視聴可能とします。
・当該オンデマンド動画は、内容に応じて編集される場合があります。
・オンライン、オンデマンド配信とも内容(音声、文言、スライド等)は話題提供者及び主催者の許可なく利用できません。
・オンライン、オンデマンド配信とも録画・録音およびダウンロードは禁止です。
・上記に違反し、話題提供者および主催者に損害が生じた場合は、当該損害を賠償いただく場合がございますのでご了承ください。
・イベント内容およびオンデマンド動画配信について参加者からのいかなる損害賠償請求にも応じませんのでご了承ください。

●主催

NPO法人大森まちづくりカフェ