・障がい者も健常者も一緒になってスポーツを楽しむことができる機会はないかな?
・大田区は東京2020大会でブラジルのホストタウンって聞いたけど、ブラジルの文化を体感できる機会はないかな?
・天気の良い休日に、大田区のウォーターフロントをウォーキングできる機会はないかな?
 そんなことを思っている方は、ぜひ「OTAユニバーサルスポーツフェスタ2019」へ!
ここでは、2019(令和1)年12月8日(日)、大田区立大森スポーツセンター(大田区大森本町2丁目)で開催される「OTAユニバーサルスポーツフェスタ2019」をご紹介します。
OTAユニバーサルスポーツフェスタ2019の会場は大森スポーツセンター

■ユニバーサルスポーツを体験

2020年東京パラリンピック競技にもなった「ボッチャ」も体験!

 ユニバーサルスポーツとは、高齢になっても障がいがあっても、大人でも子どもでも、みんなが一緒に参加し、活動できるスポーツです。障がいのある人のない人も共にできるスポーツであり、スポーツの得意な人もそうでない人も一緒にできる、レクリエーションやコミュニケーションを目的としたものまで含まれているようです。
「OTAユニバーサルスポーツフェスタ2019」では、ボッチャ、グラウンドゴルフ、カーレット、ポール de ウォーク、太極拳、健康体操、マッサージなど、誰でも気軽に楽しむことができるユニバーサルスポーツが盛りだくさん!当日13時からは、参加者全員で簡単な体を使うゲームで「ミニミニ運動会」も行われるとのこと。なお、これらの企画は大森スポーツセンターアリーナ内で実施されるので、「上履き」を忘れずにお持ちくださいね。

■ブラジルとの音楽文化交流

 東京2020大会では、大田区はブラジル選手団のホストタウンとなっているのをご存じですか?「OTAユニバーサルスポーツフェスタ2019」では、ブラジルの音楽文化を体感できる企画が行われます。脳卒中経験者と健常者で結成された、脳フェスバンド「STROKERS」も登場。ブラジル音楽とのコラボレーションで、盛り上がること間違いなしです!

■新スポーツ健康ゾーンと臨海部でウォーキング

大田区の臨海部は羽田空港と目と鼻の先
 大田区では、大森スポーツセンターや大森ふるさとの浜辺公園、平和の森公園など特色のあるスポーツ施設が集積している大田区総合体育館から臨海部にかけた一帯を「新スポーツ健康ゾーン」と位置付けています。臨海部では、羽田空港に離発着する飛行機が見れる城南島や東京港野鳥公園など、大田区の臨海部ならでは景色を楽しむことができます。「OTAユニバーサルスポーツフェスタ2019」では、大森スポーツセンターを起終点として、新スポーツ健康ゾーンと臨海部を楽しむ3つのウォーキング企画(2キロ、5キロ、15キロの3コース)が実施されます。
いかがでしたか?
障がい者も健常者も一緒になって楽しんで、ブラジルとの音楽交流もできるOTAユニバーサルスポーツフェスタ2019。
ぜひふるってお足運びください!

OTAユニバーサルスポーツフェスタ2019

・日時

 2019(令和1)年12月8日(日)10:00~14:30

・場所

 大田区立大森スポーツセンター(大田区大森本町2丁目2−5)

・参加費

 大人1,000円 高校生以下500円(昼食・飲物、参加証付き)3歳以下無料

・参加申込/問合せ先

 OTAユニバーサルスポーツフェスタ実行委員会
〒143-0016 東京都大田区大森北2-6-1 サンプラザ竹虎307
電話:03-6821-3178
FAX:03-5767-8832
e-mail:walk@tbz.t-com.ne.jp
12月2日(月)登録締め切り