6月26日(日)、昭和の暮らし博物館(大田区南久ヶ原二丁目)において、「まちづくりプラットフォーム#2 昭和のくらし博物館とノミガワスタジオの運営者にお話を伺う」が開催されます。
このイベントは『まちづくりプラットフォーム ~ヒト・カネ・バショのデザイン(萌文社,2022年3月発売) 』の出版をきっかけに著者らが関係の深いまちでトークイベントをリレー形式でおこなう試みです。第1弾の横浜からバトンを繋いで、第2弾は東京都の大田区で開催されるものです。
今回は、「昭和の暮らし博物館」と「ノミガワスタジオ」、博物館とブックスタジオという看板を持ちながら、そこにはこの場所が好きで、つい気になってふらりと立ち寄ってしまう“まちの居場所”に焦点を当てます。場所の運営を始めた経緯、日々の運営のこと、悩みや展望、自分自身とまちとの関係などを伺い、地域の居場所づくり、地域に関わりたいと思っている人たちの背中を押せるようなきっかけなるような企画としたいとのこと。
ご関心ある方は、ぜひ奮ってご参加ください!
●日時
2022(令和4)年6月26日(日)15:00-17:00
●場所
昭和のくらし博物館内「画家 吉井忠の部屋」(大田区南久が原2丁目26−19)
●ゲスト
・小林こずえさん(NPO法人昭和のくらし博物館 事務局長/ 学芸員)
・アベ ケイスケさん(Baobab Design Company/堤方4306/温 THE TOWN)
・石井秀幸さん( 株式会社スタジオテラ代表取締役)/ 野田亜木子さん(同社パートナー)
●参加費
①2,000円書籍代(1,000円)+昭和のくらし博物館入館料(500円)+飲み物付き
②1,000円昭和のくらし博物館入館料(500円)+飲み物付き
●定員
20名
●申込方法
Peatixイベントページよりお申し込みください。
●主催
まちづくりプラットフォーム研究会