現在、大森 海苔のふるさと館(大田区平和の森公園2-2)では、企画展「海苔づくりの伝統と手わざを伝える人々 -協力者会とはまどの会-」が 開催中です。
大森 海苔のふるさと館では、「協力者会」と「はまどの会」という2つのボランティアグループがあり、大森の海苔づくりの歴史を後世に伝えるために活動をしています。
「協力者会」は、大森の元海苔生産者によって構成されたグループで、平成20(2008)年の開館以来、海苔づくりに関する催し物において、参加者やスタッフの指南役を担ってきました。かつて大森の海で実際に海苔づくりをしていた経験を活かし、海苔つけの手わざや展示されている道具の使い方、海苔簀づくりの材料準備の指導などを行ってきました。大森の海苔づくりの歴史を伝える上で欠かせない存在となっています。
一方、「はまどの会」は「浜で働く人」を意味する「はまど」という大森の言葉に由来し、地域の歴史や海苔づくりに関心を持つ方々や、当館の活動を応援したいという思いを持つ一般の方々が参加しています。開館の翌年から活動が始まり、大森の海苔づくりに関しては協力者会から直接技術指導を受けて学び、催し物の指導や補助、浜辺での海苔の生育作業などさまざまな場面で協力者会と共に活躍しています。
今回の企画展では、「協力者会」と「はまどの会」の2つのグループのこれまでの活動の歩みと地域の人々とのつながりを通して、大森の誇りである海苔づくりの伝統を伝える様子が紹介されています。
ぜひこの機会に、大森の海苔づくりを後世に伝えていくために欠かせない2つのグループの活動をご覧ください。
企画展「海苔づくりの伝統と手わざを伝える人々 -協力者会とはまどの会-」
■開催期間
令和7年8月19日(火)~11月16日(日)
■開催時間
午前9時から午後5時(8月は午後7時まで)
■休館日
9月16日(火)、 10月20日(月)
■会 場
大森 海苔のふるさと館 2階企画展コーナー
■観覧料
無料
■展示資料
写真 75点/ 協力者会提供の海苔の道具 11点
協力者会作製の体験用の道具 14点/はまどの会作製の体験用の道具 10点 ほか
※ 常設展示室には、国指定の重要有形民俗文化財も展示しています。
■アクセス
・京急「平和島」駅から徒歩約15分(駅に地図があります)
・JR「大森駅」から平和島循環バスで「平和島五丁目」下車徒歩約3分
(バスの運行数が少ないのでご注意ください)
・東京モノレール「流通センター」駅から徒歩約15分
・お車でお越しの場合は、「大森ふるさとの浜辺公園」駐車場をご利用ください。
■問合せ先
大森海苔のふるさと館
〒143-0005 東京都大田区平和の森公園2番2号
電話:03-5471-0333 FAX:03-5471-0347
ホームページ:https://www.norimuseum.com/




