クラシとまちを考えるオトナの茶論「まちカフェ 夜学」。おかげさまで開催100回目を迎えることとなりました。
100回目はすこし大きなタイトルで「まちづくり活動の未来を語る」。昨年亡くなられたまちづくり活動の大家:延藤安弘氏の愛弟子、名畑恵さんと、あまり表に出ないまちカフェ代表理事の鵜飼修が、まちづくり活動の未来について語り合います。超高齢化、人口減少、人生100年時代、AI、IoT、インバウンドの増加、SDGsなどなど、変革する時代に、日本のまちづくり活動はどのように展開していけば良いのか、未来をどう切り拓いていけば良いのか。ホンネで語り合います。
終了後は、名畑さんを囲んでの懇親会。まちづくりに関心のある方のご参加お待ちしております。

 

まちカフェ夜学100回記念「まちづくり活動の未来を語る」名畑恵✕鵜飼修

■日時

2019年3月26日(火) 19時~21時

■場所

Luz大森4階 入新井集会室 小集会室(東京都大田区大森北1-10-14)

■対象

テーマに関心のある方

■参加費

会員1,000円、一般1,500円(ワンドリンク&おつまみ付き) ★懇親会費は別途です。

■定員

30名 先着順

■申込

Facebookイベントページに参加表明いただくが、まちカフェの事務局に、お名前、メアド、携帯番号をお知らせ下さい。事務局からの折り返しメール(メッセージ)をもって受付とさせていただきます。
メール office@oomori-cafe.com  電話&FAX 03-5935-7881

■主催

NPO法人大森まちづくりカフェ

■対談者プロフィール

名畑 恵(なばた めぐみ)

1982年愛知県春日井市出身。NPO法人まちの縁側育くみ隊 代表理事、錦二丁目エリアマネジメント株式会社 代表取締役。大学生時代からまちづくり活動の大家:故延藤安弘先生に師事。先生の意志を受け継ぎ、まちづくり活動の実践、支援、大学や全国各地で講演活動を行うとともに、地元の名古屋の錦二丁目でのエリアマネジメント会社の代表も務める。

鵜飼 修(うかい おさむ)

1969年東京都大田区出身。NPO法人大森まちづくりカフェ代表理事、滋賀県立大学地域共生センター准教授。ゼネコン設計部在籍中に九州大牟田で炭鉱のまちの産業遺産を活かしたまちづくりNPOを設立、その後地元大森でまちカフェの立ち上げに携わる。2006年から滋賀県立大学に転職し、滋賀と東京の二地域居住を開始。大学院でまちづくりの担い手育成プログラム「近江環人地域再生学座」を担当。

■開催報告

足掛け10年、記念すべきまちカフェ夜学第100回目は対談「まちづくり活動の未来を語る」。名古屋を中心に活躍されている名畑恵さん(NPO法人まちの縁側育くみ隊代表理事)と、当会代表理事の鵜飼修が登場し対談を行いました。