クラシとまちを考えるオトナの茶論「まちカフェ夜学」。
今回のまちカフェ夜学は「シリーズ:まち×アートの可能性」と題して、大田区龍子記念館学芸員・木村拓也さんが登場!近代日本画の巨匠と称される川端龍子(かわばた・りゅうし)の作品の魅力はもちろん、龍子記念館の成り立ちを解説いただきながら、まちにアートを残し、広め、受け継いでいく——その意味を探ります。
第104回まちカフェ夜学「〈シリーズ : まち×アートの可能性〉地域の美術館—龍子記念館のこれまで/これから—」
●日時
2019(令和元)年7月23日(火)19〜21時
●話題提供者
木村拓也さん(大田区立龍子記念館学芸員)
●会場
入新井集会室 小集会室
大田区大森北1-10-14 Luz大森4階(JR大森駅東口徒歩3分)
●参加費
ワンドリンク&おつまみ付き
大森まちづくりカフェ会員1,000円 一般1,500円
●定員
20名(先着順)
●お申し込み・お問い合わせ
タイトルに「第104回まちカフェ夜学」お名前、連絡先、メールアドレスをご記入のうえ、事務局までお知らせください。
メール:office@oomori-cafe.com
電 話:(平日13〜17時)もしくはFAX03-5935-7881
あるいはFacebookイベントページで参加表明
●主催
NPO法人大森まちづくりカフェ
●開催概要
まちカフェ夜学104は大田区立龍子記念館学芸員・木村拓也さんをゲストに「地域の美術館 ―龍子記念館のこれまで/これから―」。今日は大森まちづくりカフェでの話題提供を意識して、普段はあまり聞けない龍子記念館の成り立ちや、特別展を仕掛けるその舞台裏にフィーチャー。半生を大森で過ごした川端龍子が、自ら建てた「自分の分身としての作品の場所」龍子記念館の、このまちに息づいている意味が浮かび上がってきます。