■開催報告

 今月の夜学もオンライン同時開催!「まちのサードプレイスを考える~自治体職員が『まちのひろば』モデル実践を通じて感じたこと~」と題して、川崎市市民文化局コミュニティ推進部協働・連携推進課の宮下拓さんにお話しいただきました。誰もが気軽に集える出会いの場『まちのひろば』を、多様な職種の職員自らがモデル実践された4つの取り組みをご紹介いただきました。
まずはやってみる!「DCDC(Do Check Do Check)」。様々な方々との結びつきや場の可能性を実践的に取り組まれて創出された『まちのひろば』の、今後の展開が楽しみです。
★夜学でご案内のあった「まちのひろば」創出職員プロジェクトの報告書がホームページで公開されました。こちらよりアクセスください。

■開催概要

 クラシとまちを考えるオトナの茶論「まちカフェ夜学」。今回は、川崎市職員の宮下拓さん・前田明日香さんを話題提供者にお招きいたします。
川崎市では「これからのコミュニティ施策の基本的考え方」として多様なつながりを育む地域の居場所「まちのひろば」を提唱し、法人・個人・団体・自治体職員の垣根を超えた取組が始まっています。実際に職員プロジェクトチームが、町内会・自治会、企業など多様な主体と連携しながら、「まちのひろば」を創出・活性化する実践がおこなわれています。今回は、川崎市の職員の宮下さん・前田さんをお招きして、実際の活動内容を伺うとともに、まちにおける「サードプレイス」のあり方について、参加者の皆さんと一緒に考えます。
今回も会場参加者・オンライン参加者を同時募集。ぜひふるってご参加ください!

第112回まちカフェ夜学「まちのサードプレイスを考える~自治体職員が「まちのひろば」モデル実践を通じて感じたこと~」

●日時

2020(令和2)年7月28日(火)19~21時

●話題提供者

宮下拓さん・前田明日香さん
(川崎市市民文化局コミュニティ推進部協働・連携推進課)

●参加費

[オンライン参加の場合]

1,000円※クレジットカード・コンビニ・ATMでの事前入金が必要です

[会場参加の場合]

おみやげ(ワンドリンク&おつまみ)付き※会場内での飲食はできません
大森まちづくりカフェ会員1,000円 一般1,500円

●会場

入新井集会室小集会室
大田区大森北1-10-14 Luz大森4階
JR大森駅東口徒歩3分
http://www.luz-omori.com/info/index.html

●会場参加定員

18名(先着順・要事前申し込み)

●お申し込み方法

【注意事項】

※今回のお申し込みには「Peatix(ピーティックス)アカウント」へのログインが必要です。
新規登録もしくはFacebook/Twitter/Googleアカウントでもログインできます。
※事務局へのメッセージやFacebookイベントページでの参加表明では「受付完了」となりませんのでご注意ください。

【参加申込手順】

1)「大森まちづくりカフェ主催イベント対策」にご同意いただいたうえで、本ページ「チケット入手可能」をクリック
詳細はこちらにも→https://cafeyagaku112.peatix.com/
2)参加種別を選択、アンケートに沿って必要事項を入力して申し込み手続きください
3)事務局からの受付メッセージ、オンライン参加者は事前入金の確認をもって「受付完了」とさせていただきます

●主催

NPO法人大森まちづくりカフェ

●感染症拡大防止対策について

新型コロナウイルス感染拡大をうけて、
大森まちづくりカフェ主催イベントの開催にあたって以下の対策を行います。
(1)事前申込者以外のご参加はご遠慮いただきます。
(2)申込者には本対策を事前に周知します。
(3)会場参加者に2週間以内に感染の疑いのある行動、風邪や発熱・咳などの症状がないことを参加時に確認し、該当者のご参加はご遠慮いただきます。
(4)受付に消毒液を設置、会場内で手が触れるところには開催直前に消毒液での消毒を施し、適度な距離を保った座席配置と、場内の定期的な換気を行います。
(5)イベント実施中、話題提供者および会場参加者、スタッフには、飲食時以外のマスク着用をお願いします。
(6)話題提供者および会場参加者に、参加後体調の異変があった場合は、速やかに主催者及び大田区への連絡をお願いします。