■開催報告
黒田さんが大田区池上で取り組まれている「池上ちおん」についてご紹介いただきました。日蓮聖人「知恩報恩(ちおんほうおん)」から名前をとったという「池上ちおん」で自らの住まいを半公共的に地域に開いていく「住み開き」の実戦についてご紹介いただきました。
そして、後半は、二拠点居住している大田区池上と京都市西陣との意外な共通点についてのプレゼンテーションの後、参加者とのディスカッション。1.「仲間まわし」によるものづくり 2.個人経営店が多く個人経営店を支える人がいる 3.銭湯が多い 4.お寺が多い などハッと気づかされる共通点に、話しに花が咲きました。池上も西陣も「人が人を紹介する」ところにコミュニティの豊かさを感じました。「作りすぎずに余白と間がある」ところが池上や西陣の都市的生活に豊かさを与えているのかもしれませんね。
そして、後半は、二拠点居住している大田区池上と京都市西陣との意外な共通点についてのプレゼンテーションの後、参加者とのディスカッション。1.「仲間まわし」によるものづくり 2.個人経営店が多く個人経営店を支える人がいる 3.銭湯が多い 4.お寺が多い などハッと気づかされる共通点に、話しに花が咲きました。池上も西陣も「人が人を紹介する」ところにコミュニティの豊かさを感じました。「作りすぎずに余白と間がある」ところが池上や西陣の都市的生活に豊かさを与えているのかもしれませんね。
■開催概要
クラシとまちを考えるオトナの茶論「まちカフェ夜学」。
今月は大田区池上で「住み開き」を行っている黒田愛美さんをお迎えし、2拠点居住している「大田区と京都市との『商いと暮らし』との意外な共通点」についてお話しいただき、参加者の皆さんとオンライン対話をします。
ぜひ奮ってご参加ください!
●テーマ:大田区と京都市の意外な共通点
2020年の春から大田区と京都市の2拠点居住をしながら生活をしています。大田区と京都市で暮らしてみると、例えば、モノづくりにおいて「仲間まわし」が行われているなど、2つのまちには意外な共通点があります。大田区と京都市での暮らしからみえてきた、商いと暮らしの意外な共通点や学んだことをお話しします。
●日時
2021年4月27日(火)19:00~21:00
●話題提供者
黒田愛美さん(池上ちおん家守|デザイナー)
●参加費
1,000円
※クレジットカード・コンビニ・ATMでの事前入金が必要です。
※オンラインミーティングアプリ「Zoom」を使用します。通信の状況により音声・映像の乱れが生じたり、聞き取りにくい場合があります。予めご了承ください。
●お申し込み
「チケットを申し込む」をクリックし、必要事項を入力の上お申し込みください。
事前入金の確認、事務局からの受付メッセージをもって「受付完了」とさせていただきます。
※今回のお申し込みには「Peatix(ピーティックス)アカウント」へのログインが必要です。新規登録もしくはFacebook/Twitter/Googleアカウントでもログインできます。
※参加者都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
●参加にあたってご了解いただきたいこと
参加を申し込まれたことで、以下の内容に了解いただいたものとさせていただきます。
・参加の皆様はイベント終了後、録画内容がアーカイブ配信(配信後1週間、参加者への限定配信)されることを了承いただきます。
・当該アーカイブ動画は、参加登録した人が個人でのみ視聴可能とします。
・当該アーカイブ動画は、内容に応じて編集される場合があります。
・オンライン、アーカイブ配信とも内容(音声、文言、スライド等)は話題提供者及び主催者の許可なく利用できません。
・オンライン、アーカイブ配信とも録画・録音およびダウンロードは禁止です。(ただし、youtube premium利用者はオフラインで最大30日視聴可となります)
・上記に違反し、話題提供者および主催者に損害が生じた場合は、当該損害を賠償いただく場合がございますのでご了承ください。
・イベント内容およびアーカイブ動画配信について参加者からのいかなる損害賠償請求にも応じませんのでご了承ください。
●主催
NPO法人大森まちづくりカフェ