大森まちづくりカフェが実践するアート事業。
地元大森でのアーティストのネットワークを醸成しまちづくりを展開する「大森アート・ヴィレッジ プロジェクト」と、羽田空港のある国際都市:大田区の地の利を活かした海外アーティスト招聘による地域活性化「おおたアーティスト・イン・レジデンス」を実践しています。
おおたユニバーサル・ワークショップ
障がいのある方もない方も、ともに支えあう出会いとつながりをめざす「さぽーとぴあ」をはじめ、「大田文化の森」「龍子記念館」「大森赤十字病院」「山王会館」など、福祉・文化・芸術・医療・国際交流の分野に開かれた施設を多く有する新井宿地区の自治会・町会、青少対、民児協、等と地元のNPO団体の連携・協働により、「おおたユニバーサル・ワークショップ」を企画実施しています。
OAVP(大森アート・ヴィレッジ プロジェクト)
アートの力は世界共通。私たちの心を打つアート、つながりをつくるアート。そんなアートのある国際観光都市大田区形成の最初の一歩として、大森を中心としたエリアを対象に、在住のアーティスト、ギャラリー、芸術的な産業技術、博物館等をネットワークし、その魅力を発信することで、地域住民による地域力と地域の文化力を醸成し、魅力ある地域の創造に寄与します。
OAIR(おおたアーティスト・イン・レジデンス)
東京都大田区で行う、市民誰もが楽しく参加できるアートイベントです。アーティスト・イン・レジデンスとは、いろいろなジャンルの芸術家が、ある土地に一定期間招へいされ、そこに滞在しながら作品制作や発表を行う活動です。OAIRの特徴は
• 芸術支援とまちづくりの両方を目的にしている。
• 大田区の地域資源をアーティストや住民が考えた新しいアイディアで活用する。
• アーティストと住民の創造的な交流機会を作るように努めている。
• 多くの市民の皆さんにアートを身近に感じてもらいたいと願っている。 です。