●テーマ

「災害と共に生きるために~復興から学ぶ「防災まちづくり」~認定NPO法人まち・コミュニケーションの取り組みに学ぶ」認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事/和歌山信愛大学 准教授 宮定章さん

●概要

災害の絶えない日本。災害と共に生きる日本。阪神・淡路大震災からまもなく30年が、東日本大震災からは10数年が経とうとしている。全国各地で頻繁に発生する地震や豪雨災害など、改めて災害列島に生きること実感させられている。私たちは災害にどう備えれば良いのか。
 阪神淡路大震災での自らの被災体験から現在まで、復興まちづくり、防災まちづくりの最先端を歩んでこられた認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事の宮定章さんに、復興まちづくりから災害とともに生きる防災まちづくりへの展望についてお話しいただきます。

●日時

2023年11月28日(火)19:00~20:30 ★ライブイベントはこの日時のみとなります。(peatixで表示のイベント期間はオンデマンド対応期間です)
★開催日以降も申し込み可能でオンデマンドで視聴できます。ただし、視聴は12月29日20時30分までとなりますのでご了承ください。

●話題提供者

認定NPO法人まち・コミュニケーション代表理事/和歌山信愛大学 准教授 宮定章さん

<プロフィール>宮定章(みやさだあきら)さん

1975年兵庫県西宮市生まれ。阪神・淡路大震災の被災経験から大学在学中にNPOまち・コミュニケーションに参画。同NPOでは、復興まちづくりのワークショップ等をコーディネート。中でも古民家移築集会所のコーディネートでは、専門家と住民と学生を巻き込む活動が評価され、『防災功労者内閣総理大臣賞(2003年)』『地域住宅計画賞(2004年)』を受賞。台湾への移築した古民家には年間20万人が訪れる。住宅再建・地域づくり支援の経験を活かし、東日本大震災や熊本地震の被災地支援活動を実践。現在は、東南海トラフ地震へ備える「防災まちづくり、事前復興」に取り組む。主な著書:復興コミュニティ論入門(共著、弘文堂・2007)、東日本大震災住まいと生活の復興(共著、東京 ドメス出版・2013)ほか。

●モデレーター

鵜飼修(NPO法人大森まちづくりカフェ代表理事、滋賀県立大学地域共生センター 教授)

●参加費

1,000円
※クレジットカード・コンビニ・ATMでの事前入金が必要です。
※オンラインミーティングアプリ「Zoom」を使用します。通信の状況により音声・映像の乱れが生じたり、聞き取りにくい場合があります。予めご了承ください。

●お申し込み

peatixよりお申し込みください。
「チケット情報」をクリックし、必要事項を入力の上お申し込みください。
事前入金の確認、事務局からの受付メッセージをもって「受付完了」とさせていただきます。
※今回のお申し込みには「Peatix(ピーティックス)アカウント」へのログインが必要です。新規作成またはTwitter/Facebook/Google/Appleアカウントでもログインできます。
※参加者都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。

●参加にあたってご了解いただきたいこと

参加を申し込まれたことで、以下の内容に了解いただいたものとさせていただきます。
・参加の皆様はイベント終了後、録画内容がアーカイブ配信(配信後1ヶ月、参加者への限定配信)されることを了承いただきます。
・当該アーカイブ動画は、参加登録した人が個人でのみ視聴可能とします。
・当該アーカイブ動画は、内容に応じて編集される場合があります。
・オンライン、アーカイブ配信とも内容(音声、文言、スライド等)は話題提供者及び主催者の許可なく利用できません。
・オンライン、アーカイブ配信とも録画・録音およびダウンロードは禁止です。
・上記に違反し、話題提供者および主催者に損害が生じた場合は、当該損害を賠償いただく場合がございますのでご了承ください。
・イベント内容およびアーカイブ動画配信について参加者からのいかなる損害賠償請求にも応じませんのでご了承ください。

●主催

NPO法人大森まちづくりカフェ