2019(令和元)年10月13日(土)、おおたユニバーサルワークショップ「町工場の技術で楽しむものづくり!」をくりらぼ多摩川(大田区矢口一丁目)開催しました。

冒頭で講師の白石正治さん(ホワイト・テクニカ)から、町工場の職人としての、ものづくりの発想についてレクチャー。その後白石さんご指導のもと、星座盤に光ファイバーを通して作る「光る星座スタンド」と、同じく講師の泉昭子さん(*U_u*)ご指導のもと、大田区の町工場ならではの切子(金属を削って出る廃材)を入れた「レジンのキーホルダー」作りを体験しました。台風19号の影響で、昨日は避難を余儀なくされた参加者の方もいた中、合計3時間あまりのワークショップにみんな熱心に取り組んでいました。

・講師の白石正昭さん(右)

・光ファイバーを通して光る「星座スタンド」が完成。ニッパー代わりに爪切りを使ったり、身近な道具が活用できるのに驚き!(星座盤が逆さなのがご愛嬌)

・講師の泉昭子さん(中央奥)

・キーホルダー完成!大田区の町工場“ならでは”の切子入り。