まちカフェ夜学128
 クラシとまちを考えるオトナの茶論(サロン)「まちカフェ夜学」。
 依然収束をみせないコロナウイルス感染症。表現の機会を失う中でも、工夫を重ねて表現活動を続けるアーティストたちがいます。2021年8月に行われた「大田区OPENアトリエ」をヒントに、“ニューノーマル”下におけるアート、まちの今後について語り合います。
[大森アートフェスタ2022参加企画]

●日時

 2022(令和4)3月15日(火) 19:00~20:30【アーカイブ配信あり】

●話題提供者

市川平(いちかわ・たいら)さん / 特殊照明作家 詳しくはこちら

1965年東京都生まれ。特殊照明作家。1991年武蔵野美術大学大学院修了。
主な個展に「TOKYO UNIT LIFE」(スパイラルガーデン、1993年)、「真空の香り」(西村画廊、1997年)、
「バオバブ・プランテーション」(キリンプラザ大阪、2000年)など。
主なグループ展に「知覚の扉」(豊田市美術館、2010年)、「鉄道美術館」(岡本太郎美術館、 2016年)、
「ラブラブショー2」(青森県立美術館、2017年)、「セルフコラボ展」(発電所美術館、2021年)などがある。

中島崇(なかじま・たかし)さん / アーティスト 詳しくはこちら

1972年 東京都生まれ
1994年 桑沢デザイン研究所 写真研究科卒業
2001年 ベルリン在住 | ドイツ
2014, 2016年 摘水軒記念文化振興財団助成
現在、東京在住
・個展(selected)2021年 さいたま市プラザノースDomain of Art 26/
2020年 OTAアートプロジェクト<マチニエヲカク>/ JR宇和島運転区扇形車庫再生準備事業/
JR EAST meets ART@高輪ゲートウェイFest/ 交流の形 SHIBAURA HOUSE, 他
・グループ展(selected)2021年 大田区OPENアトリエ 主催/ 2020年 富士の山ビエンナーレ/
2019年 鉄工島フェスIRON ISLAND FES, 他
私の芸術表現とは、個人と公共が交わる場所をつくることです。
つまり、個人的思考を公共に向けて提案する行為だと思っています。
作品は主にストレッチフィルムを素材としてたインスタレーションを行なっていて、
建築物や空間にある 人.物.事.場.の関係を光.大気.時間を通して可視化し、
新たな関係を促す作品を屋内外、国内外問わず制作発表しています。
荻野祐子(おぎの・ゆうこ)さん / 公益財団法人大田区文化振興協会

●参加費

1,000円
※クレジットカード・コンビニ・ATMでの事前入金が必要です。
※オンラインミーティングアプリ「Zoom」を使用します。通信の状況により音声・映像の乱れが生じたり、聞き取りにくい場合があります。予めご了承ください。

●お申し込み:

こちらのリンクから「チケットを申し込む」をクリックし、必要事項を入力の上お申し込みください。
事前入金の確認、事務局からの受付メッセージをもって「受付完了」とさせていただきます。
※今回のお申し込みには「Peatix(ピーティックス)アカウント」へのログインが必要です。新規作成またはTwitter/Facebook/Google/Appleアカウントでもログインできます。
※参加者都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
 

●参加にあたってご了解いただきたいこと

参加を申し込まれたことで、以下の内容に了解いただいたものとさせていただきます。
・参加者にはイベント終了後、録画内容がアーカイブ配信(配信後1週間、参加者への限定配信)されることを了承いただきます。
・当該アーカイブ動画は、参加登録者が個人でのみ視聴可能とします。
・当該アーカイブ動画は、内容に応じて編集される場合があります。
・オンライン、アーカイブ配信とも内容(音声、文言、スライド等)は話題提供者及び主催者の許可なく利用できません。
・オンライン、アーカイブ配信とも録画・録音およびダウンロードは禁止です。(ただし、Youtube Premium利用者はオフラインで最大30日視聴可となります)
・上記に違反し、話題提供者および主催者に損害が生じた場合は、当該損害を賠償いただく場合がございますのでご了承ください。
・イベント内容およびアーカイブ動画配信について参加者からのいかなる損害賠償請求にも応じませんのでご了承ください。